保育方針
保育方針
ひとりひとりの情緒の安定、健康、安全に留意し、
豊かな人間性をもった子どもを育てます。
私たちのあゆみ
※令和4年4月より施行


- ①私たちは、仏さまをうやまい、いのちあるものを大切にします。(仏教精神)
- ②私たちは、ともに助けあい、認めあい、なかまを大切にします。(仏教精神)
- ③私たちは、よく見て聞いて、すすんで行動します。(知性)
- ④私たちは、心で感じたことを素直に伝え、表現します。(感情)
- ⑤私たちは、目標に向かって、我慢づよく取り組みます。(意志)

- ⑥私たちは、子どもを愛し、社会に貢献できることを喜びとします。
園の特色
- ・私たちのあゆみは、園児も職員も同じ目標をもって取り組んでいきます。
- ・仏教精神のもとで、「知・情・意」のバランスが取れた保育を行っています。
- ・給食は、化学調味料を使わず、自然素材での調理、栄養バランスの良い献立を立てています。
保育のこころえ
- ①常に「子どもの最善の利益」を意識しつつ、新しい保育ができるように心がける。
- ②子どもの育ちを見守るために、安全に注意し、食事・睡眠・清潔を重点に、一人一人に即した保育を行う。
- ③一人一人の発達を見極めて、言葉の獲得や運動機能等、臨界期を意識し、十分な体験ができるように配慮する。
- ④基本的生活習慣の自立を援助し、身辺生活の自立を通して、生きる自信がつくように促す。
- ⑤豊かな心を育むために、制作活動や、年齢にふさわしい絵本を選び、読み聞かせをするなど、工夫を怠らない。
- ⑥人間関係の基礎が育つよう、友達や保育者、保護者や地域の人たちとの心の触れ合いを通して豊かな人間性や他人への思いやりの心が育つように努める。
- ⑦自分で考え行動する機会を増やすことで、社会的ルールを理解する能力や思考力が育つように努める。
- ⑧子育てに参加していることを意識し、保護者との連絡を密にして、子どもの姿をいつも把握するように努める。
- ⑨「保育」と「保育指導」に専念し、保育士・教諭への社会からの期待に応える。
- ⑩人を育てる仕事に従事しているということを常に意識し、学ぶことを怠らない。
兵庫教区保育連盟編「保育のこころえ」より
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